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忘れた頃に…

第45章 聞いて…



祐介さんは、主人の一番仲の良いいとこ。

久しぶりだなぁ…

子供達もなついているし…

食事の支度、しなくて済んじゃった!

そう思って、今着替えたばかりだったが、食事に行くために支度を始めた。

化粧を直そうと、鏡の前に座る。

そこに映る自分の顔が、寂しそうに見えた。

私、なんでこんな顔してるの?


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