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忘れた頃に…

第48章 どうしようかな…



「メールありがとう。
ちょっと歳上になっちゃうね!(笑)」

そう、返信をして携帯電話をしまおうとした。

日曜日の夜…

メールがきたことだけで奇跡みたいな事だ。

それでも…

もしかしたら…

そう思うと携帯電話を手放せず、携帯電話を持ったままお風呂へ向かった。


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