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忘れた頃に…

第48章 どうしようかな…



~♪

お風呂の蓋の上で、メールの着信音が鳴った。

待っていた、彼からのメールではない。

携帯電話を開いて見ると、真琴からだった。

”マッチョからメールきた?
happy birthday!”

「ありがとう!
でも、なんか…順番が違っていませんか?(笑)
メールくれたよ!一行メール。」

”嬉しい?”

「まぁね。」

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