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レイプ タクシー

第2章 絶望

「きゃあー 助けて!!い、痛い!
やめてよ!離して!!」

「うるせーガキだな!」

バシッバシッ

容赦ないビンタに頬は腫れ、鼻血が垂れて
いるのが分かる

「いや、痛い痛い。た、た、助けて
運転手さん」

運転手は、何事もないかの様にただ
車の操作を行っている。

「ガキたな。名前は?何歳だ?」

「か、佳奈。14歳」

「なんだ、ガキか。仕方ねえな。」

ビリビリッ!!

突然着ている服を強引に破く。

「一丁前にブラなんかしやがって!」

ブチッ!

ブラも強引に引きちぎる。

私はまだ、なにが起こっているか
理解してなかった。

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