
エッチな短編集
第1章 ※年下男子にご注意を!
ミクside
『やぁっ___』
変なの、体があつい。
なにこれ、自分じゃないみたい.....!
今、とっても誰かに触れられたいの.....。
『っんあ!?やぁ、んんっ.....!』
突然、私のからだにすごい刺激が走った。
その原因を突き止めようと、目線を動かすと、
「へーえ、媚薬ってこんなに感度よくなるのかぁ.....首筋触っただけでこんなになってたら..........体もたないよ?」
とかいって、優くんが私の首筋に指を這わせていた。
触られたとこが、あつ、い。
それになにこのかんじ。
もっと、もっと刺激がほしいっ.....!
こんなことを考えるなんて.....。
わたし、ホントにどうしちゃったの?!
