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イケナイ関係

第7章 二人だけの夏休み

「…何してんの?」

「えっ…べっ別に」

淳弘は、玲奈が手に持っている、ある物に気付く。

「…お前、興味あんの?」

「は?」

「それを持ってたってことは、Hに興味あるんだろ?まさか…それの存在知らなかった?」

「……」

淳弘は、ある物を取り上げる。

「これは、コン○ームでHの時に男のアレに着ける物なんだよ。」

それを聞いた玲奈は、口を開けたまま固まる。

「なんなら試してみる?」

「た…試すか!!」

コン○ームの存在を知らず、大恥をかいた玲奈は、布団を頭まで被り横になった。

「ももう寝るから」

「フッ…おやすみ」

あぁ~
一瞬でもお菓子だと思った自分がハズカシイ(*/□\*)

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