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姉さんに夢中

第29章 下の部屋に両親が居るのに

ムク……ムクムク…

当然の事だが……僕のアソコが大きくなっていく。

ヤバっ…だ…ダメだ…
が…我慢しろ……

なんとか抑えようと考えれば考えるほど下半身はいうことを聞かない。

脹らみが止まらない。

ググッ…ググンッ‼︎ギンッ‼︎ギギンッ‼︎

葛藤虚しく全開に勃ってしまった…

「……バカ……」

異変に気付いた姉さんが、僕の胸に顔を埋めながら囁いていた。

「いや…その……ごめん…」

抱きしめたままとりあえず謝ってみたものの、もうこうなってしまっては頭の中ではずっと同じフレーズが繰り返し流れていた…

やりたい!やりたい!やりたい!…

「ね…姉さん…ダメかな?」

ダメ元で囁いてみた。

「ダメに決まってるじゃない!…下に母さん達が居るのよ?それに……」

両手で僕の胸を軽く押しながら、姉さんが囁く。

「…それに?」

「…今、来てるの…」

「来てる?…何が…」

何の事かわからなかったのはほんの一瞬だった。

「えっ?そうなの?…」

どうやら生理中らしい。

「バカ!声が大きい!」

姉さんが頬を赤く染めていた。

「良かったでしょ?…この前また着けずにしちゃったから……」

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