テキストサイズ

もし、また此処で巡り逢えたら。

第2章 記憶の欠片

幸「どんな子だろうね」





硫「さぁー…」





こいつも同じく一つ年下の橘幸助





弟や妹





何故か葵の面倒見が良いって





よく母さん達に頭を撫でられてたのを思い出した





そして、オレは朝霧硫





いつもいつも





葵を泣かせてた





今では信じられないけど…





オレと幸助は





のんびりと玄関へ足を運ばせていた




.

ストーリーメニュー

TOPTOPへ