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好きで、好きで、好きで。

第4章 初めて


操はそのまま座り込んでいる優斗の首に手を回して抱きついた。

『優くん…エッチしよ…?』

『…』

突然のことに身体が動かない。
ぴったりとくっついたカッターシャツから、操の体温が伝わってくる。
見た目は子供の癖に、身体だけは大人になっていた幼馴染に戸惑いながらも優斗の分身は熱を集め始めていた。

『正気か…?早く離れろ…』

ようやくことの重大さに気づいて引き剥がそうとしても、操は余計に腕に力を入れて離れない。

『いや…優くんを慰めてあげる…未知さんの代わりする…優くんが、好きだかー』

優斗は操の唇を荒々しく塞ぐと、そのままフローリングに押し付けた。

『んっ…ふっ…』

『っはあ…生意気だよ操の癖に…』

『優くん…んっ…アッ…』

ブラを荒々しく引き下ろし、そのまま直接胸を揉み上げる。
次第に首をもたげてきた乳首をぴんっとはじくと口に含んだ。

『あっ…優くん…気持ちいよお…あっ…』

ピチャ…ピチャ…

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