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とあるホストの裏事情・完

第14章 若者小悪魔はるかクン。

「お願いです… 一回でいいから、本気キス、僕にください」



レポートを見てほしい、と言われ、遥の家へ行った。
研斗は腰が痛いから遅れる、と。

いやいや… 遅れてる場合じゃねーだろ、コレ。


俺は今、上目遣い、潤んだ瞳、袖キュッ、をくらっているところだ。




…この

小悪魔はるかクンに。

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