とあるホストの裏事情・完
第20章 斎藤さんアドバイス
「・・・・・・お前だけ・・・」
「え?」
気づいたら口から溢れた言葉は、正真正銘俺の本心。
「感情をむき出しにしたり、一緒に過ごしたりするの・・・将悟だけだよ。将悟じゃないと、ダメかも」
「・・・何、今更そんなこと言ってんだよ。当たり前だし、俺しか許さねぇから」
「・・・うん」
改めてそうやって言われると、少し恥ずかしくて顔がニヤけた。
そしたら、将悟が近づいてきた。
「ん、なんだ、よ・・・」
「さっきの続き、しよっか?」
「は?えっ、ちょっ、やだっ なに!?」
「続き、しよ。研斗が可愛いからしたくなった」
「んなこと言ったって・・・ひっ!」
俺は湯船の中で将悟の膝の上に乗っている。
それだけでも恥ずかしいのに、あろうことか息子を握られた。
「やだっ、将悟・・・風呂では・・・ぃやだっ」
「気持ちいのがいいだろ?だったら大人しくしとけ。じゃねーとケツにぶっ挿すぞ」
「やめろって! っあ・・・」
ゆっくりと手を上下される。
さっきちょっと反応してたのもあって、俺の息子はすぐに勃ちはじめてた。
そのゆるゆるとした刺激がもどかしくて、自然と腰が揺れた。
「あ・・・しょっ、ごっ・・・んっ」
「なに?腰揺らしてやらしい身体。どうしよ、やっぱり止めるか?」
「うっ・・・バカ、なんでそんなこと、言うんだよ・・・」
涙ながらにそう言うと、将悟が俺の乳首を噛んだ。
「あっ!や・・・痛い!噛むな!」
「研斗が可愛いから意地悪したくなった。でも嫌なら止めよ」
「あ・・・」
出た、またその目・・・
逆らえない。けど・・・もっと・・・
「っやだ、する・・・して」
「・・・へぇ?じゃあ、どっちでイキたい?乳首か、アナル」
「え・・・やだっ、触って・・・」
「どっちでイキたいか聞いてんだろ。それとも、やめるか」
なんで・・・こんなSなんだよ・・・
ストレスか!?ストレス溜まりすぎておかしくなってる?
いつから?スイッチいつから入ってた!?
やっぱセクハラされたストレスか!?
はぁ・・・でもなんか
S将悟・・・かっこいい・・・
「え?」
気づいたら口から溢れた言葉は、正真正銘俺の本心。
「感情をむき出しにしたり、一緒に過ごしたりするの・・・将悟だけだよ。将悟じゃないと、ダメかも」
「・・・何、今更そんなこと言ってんだよ。当たり前だし、俺しか許さねぇから」
「・・・うん」
改めてそうやって言われると、少し恥ずかしくて顔がニヤけた。
そしたら、将悟が近づいてきた。
「ん、なんだ、よ・・・」
「さっきの続き、しよっか?」
「は?えっ、ちょっ、やだっ なに!?」
「続き、しよ。研斗が可愛いからしたくなった」
「んなこと言ったって・・・ひっ!」
俺は湯船の中で将悟の膝の上に乗っている。
それだけでも恥ずかしいのに、あろうことか息子を握られた。
「やだっ、将悟・・・風呂では・・・ぃやだっ」
「気持ちいのがいいだろ?だったら大人しくしとけ。じゃねーとケツにぶっ挿すぞ」
「やめろって! っあ・・・」
ゆっくりと手を上下される。
さっきちょっと反応してたのもあって、俺の息子はすぐに勃ちはじめてた。
そのゆるゆるとした刺激がもどかしくて、自然と腰が揺れた。
「あ・・・しょっ、ごっ・・・んっ」
「なに?腰揺らしてやらしい身体。どうしよ、やっぱり止めるか?」
「うっ・・・バカ、なんでそんなこと、言うんだよ・・・」
涙ながらにそう言うと、将悟が俺の乳首を噛んだ。
「あっ!や・・・痛い!噛むな!」
「研斗が可愛いから意地悪したくなった。でも嫌なら止めよ」
「あ・・・」
出た、またその目・・・
逆らえない。けど・・・もっと・・・
「っやだ、する・・・して」
「・・・へぇ?じゃあ、どっちでイキたい?乳首か、アナル」
「え・・・やだっ、触って・・・」
「どっちでイキたいか聞いてんだろ。それとも、やめるか」
なんで・・・こんなSなんだよ・・・
ストレスか!?ストレス溜まりすぎておかしくなってる?
いつから?スイッチいつから入ってた!?
やっぱセクハラされたストレスか!?
はぁ・・・でもなんか
S将悟・・・かっこいい・・・