
とあるホストの裏事情・完
第22章 大切な人が
唯一の助けだと思い近藤さんをすがるように見る。
近藤さんは楽しそうに目を細めて腕を組んで座ってるだけ。
くっそが・・・将悟っ・・・!
「その顔めっちゃいいね。理性壊してあげる。前も後ろもわからないくらいにねー」
「いやだよ!やめろ!!お前・・・趣味悪ぃって」
「わかってるよそんなこと。ただ苛めたいだけ!そんなのいいからさ、アナル、貸してよ」
そう言って不敵な笑みを浮かべると、近藤っていうさっきまで俺が信用してた男からでっかいバイブを受け取った。
「そんなの・・・入るわけねーよ!」
「あ、俺貸してって言っただけで入れるなんて言ってないんだけど。そーか研斗は入れて欲しいのか」
「はぁ?!ふざっけんな!いれんな!」
はぁ・・・ とため息をつくと、絢は俺をひっくり返した。そう、四つん這い。
ズボンを剥がれ、下は何も履いていない状態で、アナルも丸見えだろう。
あーくそ・・・死にてぇ・・・
「もー、なっかなかココロ開いてくれないなー・・・
こーなったら薬使うしかないか・・・」
絢の小さなつぶやきは、バイブの音によってかき消された。
近藤さんは楽しそうに目を細めて腕を組んで座ってるだけ。
くっそが・・・将悟っ・・・!
「その顔めっちゃいいね。理性壊してあげる。前も後ろもわからないくらいにねー」
「いやだよ!やめろ!!お前・・・趣味悪ぃって」
「わかってるよそんなこと。ただ苛めたいだけ!そんなのいいからさ、アナル、貸してよ」
そう言って不敵な笑みを浮かべると、近藤っていうさっきまで俺が信用してた男からでっかいバイブを受け取った。
「そんなの・・・入るわけねーよ!」
「あ、俺貸してって言っただけで入れるなんて言ってないんだけど。そーか研斗は入れて欲しいのか」
「はぁ?!ふざっけんな!いれんな!」
はぁ・・・ とため息をつくと、絢は俺をひっくり返した。そう、四つん這い。
ズボンを剥がれ、下は何も履いていない状態で、アナルも丸見えだろう。
あーくそ・・・死にてぇ・・・
「もー、なっかなかココロ開いてくれないなー・・・
こーなったら薬使うしかないか・・・」
絢の小さなつぶやきは、バイブの音によってかき消された。
