無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺の我慢もそろそろ限界。

完全に勃ちあがっている俺のモノ。

研斗はそれに目をやると、大きさに少しビックリしつつも、手を伸ばした。

「うっ…研斗…」


完っ全に研斗のペースに飲み込まれている。

やっちまった…

心ではそう思っていても、現実はそうなることを求めていたかのように進んでいく。

研斗は一旦キスを止めた。


「っはぁ…将悟の…おっきいね…
フェラしてもいい？」

キュッと軽く握る。

やばい…

その握っている姿はエロすぎる。

頬を紅潮させて、トロンとした目で、俺を見て、俺のモノを握って…


フェラしてもらったら、どんなに気持ち良いのだろうか。

そんな事を考えている内に、研斗はモノを口に含む。

チュッ


軽く音をたてて、キスをする。

チュクチュクッ…


裏筋を、上から下へと丹念に舐める。

やったことがないのだろう。(当たり前か)　下手くそ…

そのまま上へと舌を移動させ、先端の窪みをチロチロと舌で弄ぶ。

「っい、研斗…も、いいから…次俺の番っ…」

フェラしている研斗の顔がエロすぎて…

急に射精感に襲われる。

すると、研斗は俺のモノをくわえた。

「うっ…」

口の中でも、しっかりと舌を動かしている。

くわえきれない部分は、手で上下に擦っている。

「っあー…やべぇ…ちょ、出る…口、離せ…」

「……やら。」

じゅぶじゅぶ

卑猥な音をたてて、余計に激しくフェラをする。

「ちょっ…くわえたまま、喋んなっ…ぅっ…出す…ぞ」


ｰｰｰｰｰｰｰビュクビュクビュクッ

俺は研斗の口の中に濃い精液をはきだした。


「っ…ごめん。　出せ、な？」


ｰｰｰごっくん


「…は？」

「うぇ…苦っ…これ、将悟の味…」

「おまっ、何飲んでんだよ…」

研斗は俺の精液を、喉を鳴らして飲み込んだ。

「なぁ…気持ちよかった…？」


潤んだ瞳でそんなこと言われたら…

「おぅ…何か、ビックリした…かな

…じゃあ、次は俺がお前を気持ち良くさせる番、だよな？」

俺は返事も聞かずに研斗を寝室へと連れていった。