
オレの彼氏は“偽装恋愛主義者”。
第2章 本当の偽装恋愛依存症。
「洛山は超強豪校やから、平日に試合入っても特別待遇で、1ヶ月に3回まで許されるって聞いたことあるで」
「はぁ…超強豪校はすごいですね」
今吉さんの解説に、桜井君が頷きながら相槌を打つ。
火神君もわかってるのか、わかってないのか(多分わかっていない)頷いていた。
「せやけど黒子。憶測で赤司を帝光へ向かわせてえんか?」
あ…。
ボクとしたことが、テンパってつい解読する前に電話してしまいました…!
うっかりしていたボクは
「あ、忘れてました」
と情けなくうなだれるしかない。
「はぁ…超強豪校はすごいですね」
今吉さんの解説に、桜井君が頷きながら相槌を打つ。
火神君もわかってるのか、わかってないのか(多分わかっていない)頷いていた。
「せやけど黒子。憶測で赤司を帝光へ向かわせてえんか?」
あ…。
ボクとしたことが、テンパってつい解読する前に電話してしまいました…!
うっかりしていたボクは
「あ、忘れてました」
と情けなくうなだれるしかない。
