俺のウサギちゃん
第11章 謎のアルバイト
「陸っくん!ゴメンね。イタズラが過ぎたみたい。俊くん意外に情熱家なんだねぇ〜。」
雪乃さんは、クスクスと笑った。
「雪乃は相変わらず中2病かしら?
笑えないわよ。
あなたのおかげで、あたしはホモにされてモデルさん達にも変な目で見られてるの。
営業妨害は、そろそろ辞めて頂戴。」
雪乃さんは、叱られて大人しくなると思いきや 茶月先生を睨みつけた。
「もうっ!
陸っくんのせいだからね‼︎」
雪乃さんは、茶月先生の胸を人差し指でトンッとつつき涙眼になった。
「はぁ〜⁈
あんた何言い出すのよ⁈
ってか何で泣くのよ⁈」
茶月先生は、雪乃さんの涙にオロオロとする。
「だって、だって、陸っくん…
モテるんだもん…。
ヒクッ…こうでも言わないと…。
ヒック…。」
雪乃さんは、ポロポロと涙を零した。
「あの〜、お取り込み中のところ
つまり、雪乃さんは、茶月先生が好きだから虫除けの為にウソの噂を流したってコトですか?」
ななみは、思い切って雪乃さんにそう尋ねた。
「そうよ。
陸っくんが好きなの
好きに決まってるじゃない…
夫婦なんだからぁ。」
雪乃さんは、クスクスと笑った。
「雪乃は相変わらず中2病かしら?
笑えないわよ。
あなたのおかげで、あたしはホモにされてモデルさん達にも変な目で見られてるの。
営業妨害は、そろそろ辞めて頂戴。」
雪乃さんは、叱られて大人しくなると思いきや 茶月先生を睨みつけた。
「もうっ!
陸っくんのせいだからね‼︎」
雪乃さんは、茶月先生の胸を人差し指でトンッとつつき涙眼になった。
「はぁ〜⁈
あんた何言い出すのよ⁈
ってか何で泣くのよ⁈」
茶月先生は、雪乃さんの涙にオロオロとする。
「だって、だって、陸っくん…
モテるんだもん…。
ヒクッ…こうでも言わないと…。
ヒック…。」
雪乃さんは、ポロポロと涙を零した。
「あの〜、お取り込み中のところ
つまり、雪乃さんは、茶月先生が好きだから虫除けの為にウソの噂を流したってコトですか?」
ななみは、思い切って雪乃さんにそう尋ねた。
「そうよ。
陸っくんが好きなの
好きに決まってるじゃない…
夫婦なんだからぁ。」