
俺のウサギちゃん
第14章 後悔
御堂の中は、裸電球が一つ薄暗く灯っており、4畳くらいの広さがあった。
「どうして、縛りあげたりするの?
みみちゃんに乱暴な事はしないでってお願いしただろ?」
「何言ってやがる、お前が頼んだんじゃないか?
こいつを連れて来いって。」
「そうだけどさ…こんなんじゃ誘拐みたいじゃないか?
僕は、ただ一緒にみみちゃんとお話したかっただけなのに…。」
「は〜…今時のJKは、俺らみたいなのがお話したいから来て下さいなんて言おうもんなら
『キモッ⁈』
って言われるのがオチだぜ。」
「それより、ちゃんと連れて来たんだから払えよ?」
見るからにオタクそうな男は、面長で、目がぎょろぎょろと大きく鼻の下は長めで、髪は天然パーマなのかもじゃもじゃとしていた。
あたしは、2人の話を震えながら聞いていた。
もう1人の男は、なんとなく見覚えがあった。
バイト仲間が、天パの男をアルパカみたいだと笑ってたのを思い出したからだ。
アルパカくん(仮名)は、財布からお金をだしニコちゃんに払っていた。
「さぁ、これからどうする?
拐ってきちまったもんはしょうがねぇさ
でもまぁ、お前が気に入るのも分かるわ
いい身体してるもんな〜。」
あたしは、手を後ろ手に縛られたことにより、胸を大きく突き出すように座らされていた。
ニコちゃんは、そんなあたしの胸の辺りを舐めるように見ている。
ニコちゃんは、ニヤニヤしながら近づいて来て、肩に手をかけあたしの首筋をペロンと舐めた。
「あぁ〜女子高生うめぇ〜。
いい匂いする〜。」
そう言うと、ニコちゃんはあたしの胸を両手で鷲掴みにして乱暴に揉みしだいた。
痛い!痛い‼︎
そんな力ずくにされたら痛くて堪らない。
あたしは、涙をボロボロこぼしながら痛みに耐えるしかなかった。
「みみちゃんに触るなー‼︎」
「どうして、縛りあげたりするの?
みみちゃんに乱暴な事はしないでってお願いしただろ?」
「何言ってやがる、お前が頼んだんじゃないか?
こいつを連れて来いって。」
「そうだけどさ…こんなんじゃ誘拐みたいじゃないか?
僕は、ただ一緒にみみちゃんとお話したかっただけなのに…。」
「は〜…今時のJKは、俺らみたいなのがお話したいから来て下さいなんて言おうもんなら
『キモッ⁈』
って言われるのがオチだぜ。」
「それより、ちゃんと連れて来たんだから払えよ?」
見るからにオタクそうな男は、面長で、目がぎょろぎょろと大きく鼻の下は長めで、髪は天然パーマなのかもじゃもじゃとしていた。
あたしは、2人の話を震えながら聞いていた。
もう1人の男は、なんとなく見覚えがあった。
バイト仲間が、天パの男をアルパカみたいだと笑ってたのを思い出したからだ。
アルパカくん(仮名)は、財布からお金をだしニコちゃんに払っていた。
「さぁ、これからどうする?
拐ってきちまったもんはしょうがねぇさ
でもまぁ、お前が気に入るのも分かるわ
いい身体してるもんな〜。」
あたしは、手を後ろ手に縛られたことにより、胸を大きく突き出すように座らされていた。
ニコちゃんは、そんなあたしの胸の辺りを舐めるように見ている。
ニコちゃんは、ニヤニヤしながら近づいて来て、肩に手をかけあたしの首筋をペロンと舐めた。
「あぁ〜女子高生うめぇ〜。
いい匂いする〜。」
そう言うと、ニコちゃんはあたしの胸を両手で鷲掴みにして乱暴に揉みしだいた。
痛い!痛い‼︎
そんな力ずくにされたら痛くて堪らない。
あたしは、涙をボロボロこぼしながら痛みに耐えるしかなかった。
「みみちゃんに触るなー‼︎」
