俺のウサギちゃん
第16章 天使と悪魔
「兄ちゃん、みみこが好きなんか?」
「兄ちゃん、見る目あるなぁ。みみこは、ええ女やろ。」
「ああ、そうだな。」
「兄ちゃんは、みみこの何処が好きなん?海翔は、みみこのおっぱいが好きやで。
たぷたぷで、柔らかくて…。」
「海翔、ズルイわ。
お姉ちゃんのおっぱいは、空翔のや。」
「しゃーないな、半分こやな。兄ちゃん、すまん。みみこのおっぱいは、渡されへん。足りんのや。」
「そ、そうか…残念だな。じゃ、お姉ちゃんのおっぱいは、やるから、みみこと付き合うのは許してくれる?」
「に、兄ちゃん、ええんか?
…そこまで言われたら、しゃーない、許したるわ。」
「チョイ待て、空翔!騙されんなや!うちのみみこを簡単にやるわけにはいかん!」
いつあたしが、海翔の子供になったのよ。小芝居好きだからな〜。
「ははっ、だめか。どうしたら許してくれるんだ?」
「ここに、ミニバラのブーケが10個有る。これは、うちの鬼のおかんが、売って来いて、俺らに渡されたもんや。
これを兄ちゃんが、売って来れたら許したるわ。」
「兄ちゃん、見る目あるなぁ。みみこは、ええ女やろ。」
「ああ、そうだな。」
「兄ちゃんは、みみこの何処が好きなん?海翔は、みみこのおっぱいが好きやで。
たぷたぷで、柔らかくて…。」
「海翔、ズルイわ。
お姉ちゃんのおっぱいは、空翔のや。」
「しゃーないな、半分こやな。兄ちゃん、すまん。みみこのおっぱいは、渡されへん。足りんのや。」
「そ、そうか…残念だな。じゃ、お姉ちゃんのおっぱいは、やるから、みみこと付き合うのは許してくれる?」
「に、兄ちゃん、ええんか?
…そこまで言われたら、しゃーない、許したるわ。」
「チョイ待て、空翔!騙されんなや!うちのみみこを簡単にやるわけにはいかん!」
いつあたしが、海翔の子供になったのよ。小芝居好きだからな〜。
「ははっ、だめか。どうしたら許してくれるんだ?」
「ここに、ミニバラのブーケが10個有る。これは、うちの鬼のおかんが、売って来いて、俺らに渡されたもんや。
これを兄ちゃんが、売って来れたら許したるわ。」