俺のウサギちゃん
第16章 天使と悪魔
騒ぎを聞きつけた、雪乃さんは
「悪魔、花を売る…。エロいわぁ。それにしても、何でブーケなんか?」
雪乃さんは、頭には大きな赤いリボン、トランプ柄のタイツを履き、水色のワンピースに白いエプロンへと着替えていた。
「雪乃さん、弟達のお迎えありがとうございました。あのこれは、うちのママが弟たちに…。」
あたしは、弟達と俊くんの事を説明した。
「そっか、みみちゃんちのフラワーショップからかぁ。
あれ?
そういえば、今日弟くん達をお迎えに行った時、みみちゃんちのママさんが、挨拶してくれたのね。
お世話になったから、ミニバラのブーケいっぱい用意したからお礼にどうぞって言われたんだけど…。
まさかね〜…⁇」
「……!
すみません、すみません‼︎
たぶん弟達が、勝手に…
とっちめてやらなきゃ‼︎ 」
「うふふっ可愛い弟さん達だね。そっくりツインズの小悪魔くん。あたしも、あんな子供が欲しいなぁ。」
「悪魔、花を売る…。エロいわぁ。それにしても、何でブーケなんか?」
雪乃さんは、頭には大きな赤いリボン、トランプ柄のタイツを履き、水色のワンピースに白いエプロンへと着替えていた。
「雪乃さん、弟達のお迎えありがとうございました。あのこれは、うちのママが弟たちに…。」
あたしは、弟達と俊くんの事を説明した。
「そっか、みみちゃんちのフラワーショップからかぁ。
あれ?
そういえば、今日弟くん達をお迎えに行った時、みみちゃんちのママさんが、挨拶してくれたのね。
お世話になったから、ミニバラのブーケいっぱい用意したからお礼にどうぞって言われたんだけど…。
まさかね〜…⁇」
「……!
すみません、すみません‼︎
たぶん弟達が、勝手に…
とっちめてやらなきゃ‼︎ 」
「うふふっ可愛い弟さん達だね。そっくりツインズの小悪魔くん。あたしも、あんな子供が欲しいなぁ。」