俺のウサギちゃん
第22章 俊の家
はぁ…もう立ってらんない。
そんなに耳されたら、力が抜けちゃうよぅ〜…。膝がガクガクしてきた…。
俊くんが、ようやく耳を解放してくれた頃には、ピアノの演奏は終わってた。
「もう、イジワル!演奏聞こえなかったじゃん。」
「何で?耳は、もう一個あるだろ?」
まったく悪びれず、そう答える。
そ、そうだけど、あんなコトされて反対の耳は音楽鑑賞なんて器用なマネできないよぅ…。
まったく、何が気に入んなかったんだ!
あたしは、プリプリ怒って、俊くんの引き締まったお尻にパンチしてやった。
「イテッ! 」
ショーツも、はみケツにされて気持ち悪い。コッソリ指を入れて直した。
そんなに耳されたら、力が抜けちゃうよぅ〜…。膝がガクガクしてきた…。
俊くんが、ようやく耳を解放してくれた頃には、ピアノの演奏は終わってた。
「もう、イジワル!演奏聞こえなかったじゃん。」
「何で?耳は、もう一個あるだろ?」
まったく悪びれず、そう答える。
そ、そうだけど、あんなコトされて反対の耳は音楽鑑賞なんて器用なマネできないよぅ…。
まったく、何が気に入んなかったんだ!
あたしは、プリプリ怒って、俊くんの引き締まったお尻にパンチしてやった。
「イテッ! 」
ショーツも、はみケツにされて気持ち悪い。コッソリ指を入れて直した。