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俺のウサギちゃん

第23章 もう、待てない…

「髪がぐしゃぐしゃだ。洗ってやる、座って。」

「じ、自分で…。」

「遠慮すんな。」


あたしの、髪ゴムをスルリと外し自分の手首につけた。


シャワーを頭からかけられ、ワシャワシャと頭を洗う。


あたしは、慌てて目を瞑った。
あっ…気持ちいい。


意外にも丁寧で、小刻みに指を動かし髪を泡立てられるのが心地よい。


髪を撫でつけながら、トリートメントまでしてくれた。


「ふふっ、上手いね〜。
気持ちいい…。」

「だろ?体も洗ってやる。
タオルとるよ。」

「それは、ちょっと待って!」


タオルをむしり取られた…///。


「みみこの肌って、綺麗だな。白くて、柔らかくて、キメが細かい。モチ肌っていうのか?
俺、ずっと触ってたい。」


ボディーソープを手に泡だてて、左手からマッサージするようにクルクルと洗う。


右手、左足、右足、背中ときて、あとは微妙な所を残された。


「…あとは、自分で…///。」


これ以上は、気恥ずかしい…。


「ばっか、お楽しみを残して譲れるか!」


やはり、意図的に残してたか…。


脇から手を入れて、胸を上下に撫で洗いされてる。それだけなのに、凄く感じちゃう。気持ちいい。

クルクルと胸の周りを撫でられて、いつの間にか先っちょばかり撫でられてた。

「やっ…エッチな洗い方止めて!」

「下も洗わなきゃな。」

嫌がる私の股の間に手を入れて、上下に撫でられた。

「ヌルヌルしてる。綺麗にしなきゃね。」

胸の先っちょと、アソコをクニクニと洗われて、あたしは恥ずかしいやら、気持ちいいやら分かんない。

エッチな声が止まんなくなってた。

俊くんは、シャワーを手に取ると

「ヌルヌルとれないから、洗い流すよ。」

って、グッタリするあたしの足を大きく広げて、アソコをチリチリとシャワーで嬲られた。


「やぁ…そんな、ヤダ、あっ、ああー‼︎」


あまりの強烈な快感に、あたしは意識を手放してた。

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