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俺のウサギちゃん

第25章 お客様感謝祭 Ver.1

スカートに手を入れて、さっそく下着を下ろされてしまう…///。


「汚れたら、気持ち悪いだろ?」

「汚すことしなきゃいいじゃん変態…。」

「みみこが、すぐ濡らすんだろ?もう、少し濡れてる。」

「やだ…見ないで‼︎ 」

「メイド服可愛いよ、みみこ。」

「やだ!今はダメって…止めてっ!変態執事。」

「変態執事か。それ逆に燃える。」


うなじを掴むように引き寄せられ、深いキスをされた。

クチュクチュと卑猥な舌に、身体は熱く火照る。

ベッドにいつの間にか押し倒され、スカートの中では内腿から股の周りを何度も撫でられた。


……‼︎


敏感なトコに、ギリギリまで撫でるのに肝心なトコにはほんの少し撫でるくらい。当たるか当たらないかくらいの触り方に焦れてきた。


「ねぇ…。」


「何? 」


「なんで…。」


「……。」



相変わらず、少しかすめるくらいの触り方。


ううぅっ!
何コレ?


あたし、早く触られたいって思ってる…///。

でも…言えないよう…そんなコト。



「みみこ…触られたい?」

「…うん。もうはやくシテ下さい…。」

「でも、犯り過ぎんなって言われたし遠慮してんだよな。」


「もう…俊くんの意地悪ー‼︎ 」


「ははっ…意地悪か?」












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