俺のウサギちゃん
第25章 お客様感謝祭 Ver.1
「参った〜…みんなカッコいいんだもん。みんながエントリー渋るはずだよ。」
がっちゃんが、ブーたれて愚痴ってた。
「何でも、レオってモデルの人がエントリーしたからコンテストに出る人が集まらなかったらしいよ。優勝候補だって。」
さっき会った人だぁ。
やっぱ人気あるんだね…綺麗な人だったもん。
「がっちゃんは、何でエントリーしたの?」
「このコンテスト、副賞が豪華なんだよ。エントリーが少ないからもれなく賞品がもらえそう。…俺の彼女にプレゼントしたいし。」
「賞品?何なの?」
「TDLペアチケットとペア宿泊券、5位6位はUSJペアチケットとペア宿泊券。優勝者には、 茶月先生のモデルをできる権利やらあったけど、俺は断然ペアチケット狙いだよ。」
TDL行きたい…。
チラッ
俊くんを見ると、目が合った。
「行きたい?」
「もちろん♡ 頑張って〜。」
勇介くんとななみも、もちろん色めいてた。
「皆で行こっかー!」
「おー‼︎ 頑張って晒しもんになるぜ〜。」
勇介くん、晒しもんって…。
「優勝しないように、頑張ろうぜ!」
「1位は、罰ゲームだな。はははっ!」
茶月先生が、可哀想になってきた…。
がっちゃんが、ブーたれて愚痴ってた。
「何でも、レオってモデルの人がエントリーしたからコンテストに出る人が集まらなかったらしいよ。優勝候補だって。」
さっき会った人だぁ。
やっぱ人気あるんだね…綺麗な人だったもん。
「がっちゃんは、何でエントリーしたの?」
「このコンテスト、副賞が豪華なんだよ。エントリーが少ないからもれなく賞品がもらえそう。…俺の彼女にプレゼントしたいし。」
「賞品?何なの?」
「TDLペアチケットとペア宿泊券、5位6位はUSJペアチケットとペア宿泊券。優勝者には、 茶月先生のモデルをできる権利やらあったけど、俺は断然ペアチケット狙いだよ。」
TDL行きたい…。
チラッ
俊くんを見ると、目が合った。
「行きたい?」
「もちろん♡ 頑張って〜。」
勇介くんとななみも、もちろん色めいてた。
「皆で行こっかー!」
「おー‼︎ 頑張って晒しもんになるぜ〜。」
勇介くん、晒しもんって…。
「優勝しないように、頑張ろうぜ!」
「1位は、罰ゲームだな。はははっ!」
茶月先生が、可哀想になってきた…。