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俺のウサギちゃん

第27章 お客様感謝祭 Ver.2

「みみこ…何でニヤけてるの?」


あれ?

あたしったらニヤけてた?

思わず頬を引き下げて、急いで顔を戻した。



「エロい事…考えてた?」


制服の上から、胸をモミモミとイヤらしく触ってる俊くんに言われたくない!


「それは、俊くんでしょ?
駄目だよ…こんな所で…///。」


「みみこが触って欲しそうに煽るから…。」


セーラーの下から手を入れて、無理矢理ブラの中にまで手を入れてきた。


「ちょ…駄目ってダメ!」


すでにブラの中に手が侵入し、その膨らみが俊くんの手の中にある。


「俺が、どれくらいみみこを好きか、身体で表現してんだけど…なかなか伝わらないみたいだ。」


俊くんの手の中で、あたしの膨らみは揉みくちゃにされてて


「ひゃん…伝わってる…充分伝わってるからぁ〜…。」


背中のブラのホックをプチんと外し、大きな掌で背中をゆるりと撫で回されると、背筋にゾクゾクと電気が走る。


「ひゃん〜あっ…んうっ…だめって…あっ…。」


肌が、泡立って震えるほど気持ち良くなってる。

俊くんが触ると、何で気持ち良くなっちゃうんだろ…。

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