俺のウサギちゃん
第28章 お客様感謝祭 Ver.2.1 〜壁ドン祭り開催〜
「…好きだよ。
俺のものになって?
俺じゃダメか?
本当に好きなんだ…。」
囁くように告白された。
ドキュンっ ‼︎‼︎
な、な、なんですってーー!
何て答えたらいいか分かんなくて
口をパクパクしてたら
カーテンがシャーって引かれて
観客席からは、悲鳴のような歓声があがってた。
囁かれた告白は、観客席にはマイクを通してよく聞こえたらしい。
あはははっ…
そうだった
壁ドン祭り中じゃないの。
びっくりした
本当に告白されたかと思った…。
イケメンの壁ドン告白は、
心臓に悪いよ…。
俺のものになって?
俺じゃダメか?
本当に好きなんだ…。」
囁くように告白された。
ドキュンっ ‼︎‼︎
な、な、なんですってーー!
何て答えたらいいか分かんなくて
口をパクパクしてたら
カーテンがシャーって引かれて
観客席からは、悲鳴のような歓声があがってた。
囁かれた告白は、観客席にはマイクを通してよく聞こえたらしい。
あはははっ…
そうだった
壁ドン祭り中じゃないの。
びっくりした
本当に告白されたかと思った…。
イケメンの壁ドン告白は、
心臓に悪いよ…。