俺のウサギちゃん
第28章 お客様感謝祭 Ver.2.1 〜壁ドン祭り開催〜
「なぁ…、あの時の再現してみようか?」
俊くんは、あたしを引っ張り自分の膝に乗せた。
「あの時の?って…昔のあたし達のこと?」
あたしの髪は、サラサラと零すように俊くんの指が絡まり撫でられてる。
「そうだよ。
俺は、一度も忘れた事なんて無かった。
何度も何度も、忘れないようにあの日を思い出してたんだ。
それなのに、みみこはあの日を忘れてるんだもんな…。
思い出してよ…。」
俊くんは、切なくなるような綺麗な瞳を僅かに細めると、あたしの頬をそっと挟み顔を近づけた。
思わず目を瞑ると、唇にふわりと柔らかい俊くんの唇が重なる。
「あの日は、初めてのキスをして、もう一度またキスしたんだよ。」
あたしは、俊くんの首に腕を回して、もう一度俊くんの唇を感じてた。
思い出したい…。
あたしは、こんなにも切ないキスを二度も味わってるの?
思い出したくて、俊くんの唇を感じながら柔らかな舌を絡ませ合う。
いつの間にか、息もできないくらいお互いの舌をクチュクチュと絡ませ抱き締め合ってた。
セーラー服の下から、スルリと入れられた俊くんの手が、あたしの胸の形をクルクルと確かめてて
「あうっ…うっ…やぁ…。」
ゆるゆると弄る手つきに、気持ち良くなり何も考えられない。
ようやく唇は離してくれた…でも、まだ俊くんの手は動いてて
「ゴメンね…やっぱり…思い出せない。
あっ…ん…はぁ…あぁ…
こんなにされたら、余計分かんなくなっちゃうよ〜…。」
俊くんは、あたしを引っ張り自分の膝に乗せた。
「あの時の?って…昔のあたし達のこと?」
あたしの髪は、サラサラと零すように俊くんの指が絡まり撫でられてる。
「そうだよ。
俺は、一度も忘れた事なんて無かった。
何度も何度も、忘れないようにあの日を思い出してたんだ。
それなのに、みみこはあの日を忘れてるんだもんな…。
思い出してよ…。」
俊くんは、切なくなるような綺麗な瞳を僅かに細めると、あたしの頬をそっと挟み顔を近づけた。
思わず目を瞑ると、唇にふわりと柔らかい俊くんの唇が重なる。
「あの日は、初めてのキスをして、もう一度またキスしたんだよ。」
あたしは、俊くんの首に腕を回して、もう一度俊くんの唇を感じてた。
思い出したい…。
あたしは、こんなにも切ないキスを二度も味わってるの?
思い出したくて、俊くんの唇を感じながら柔らかな舌を絡ませ合う。
いつの間にか、息もできないくらいお互いの舌をクチュクチュと絡ませ抱き締め合ってた。
セーラー服の下から、スルリと入れられた俊くんの手が、あたしの胸の形をクルクルと確かめてて
「あうっ…うっ…やぁ…。」
ゆるゆると弄る手つきに、気持ち良くなり何も考えられない。
ようやく唇は離してくれた…でも、まだ俊くんの手は動いてて
「ゴメンね…やっぱり…思い出せない。
あっ…ん…はぁ…あぁ…
こんなにされたら、余計分かんなくなっちゃうよ〜…。」