テキストサイズ

俺のウサギちゃん

第28章 お客様感謝祭 Ver.2.1 〜壁ドン祭り開催〜

「思い出せない子には
お仕置きだな。」


「えっ⁈ 」


俊くんの目が、妖艶に光る。

胸を撫でていた手は、今度はスカートの中に入って来て太ももを撫でられた。


「やだぁ〜!あっ…やぁん…。」


俊くんの膝から、逃げ出そうとしたけど片手で軽々と押さえこみ、足を開かされた。


反対の手は太ももをスルスルと撫で回してる。


太ももを撫でられる度に、俊くんの親指の爪先があたしのワレメもツイッと擦られて…あたしの中心は疼いてピクピクと震えてしまう。


「俊くん…やだぁ…あの…彼処に…当たって…あっ…あっ…。」


「ん?彼処って…ここ?」


ショーツの上から、親指の爪先が縦線を優しくゆるゆると上下した。


あたしは、ピチピチと魚が跳ねるように体をビクつかせ、俊くんの親指に翻弄されてしまう。



「みみこ…ショーツが濡れきた。気持ちイイの?」



あたしは恥ずかしくて、声にならない返事をする。



「みみこ…聞こえないよ。ここ、気持ちイイの?」



俊くんの親指は、敏感な蕾を探し当て、爪先でスリスリと擦りだす。


「はぁぁン…うん…イイ…イイ。」



あたしは、火照る身体をヒクつかせ


コクコクと頷いた。













ストーリーメニュー

TOPTOPへ