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俺のウサギちゃん

第28章 お客様感謝祭 Ver.2.1 〜壁ドン祭り開催〜

「俊くん…あの…。」


「…ん?」


俊くんは、後ろから抱え込むようにあたしを自分の膝に乗せると、腰に手を巻きつけ耳元で囁いた。



「続き…する?」



あたしの好きな、低音の響く声…///。



その声…ダメぇ…耳元から、痺れるように蕩かされちゃうよ。



足を高く組んで、ヒョイヒョイと足を揺するから、あたしの彼処は、その振動を敏感に感じてしまう。



「あっ…ひゃん…足…動かしちゃダメ…擦れて
あっ。」



あたしは、またもやピクピクと反応してしまう。



「するの?しないの?どっち?」


「…するぅ…シテ〜…。」



俊くんは、あたしの腰に手をやり、高く組んだ足をますます彼処に押し付けてきて、楽しそうにユラユラと揺する。



「 やぁ…あァ〜…そんなに押し付けたら、余計に彼処が…ン…あっ…ンン…。」



そこダメぇ〜

彼処が、ムズムズして…

当たってるからぁ

揺すっちゃやだぁ!





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