俺のウサギちゃん
第30章 お仕置き? or ご奉仕?
「どうしても買わなきゃダメ?」
「ん〜…今夜したいからな。」
「む、無理…
他の事なら何でもするからぁ〜
ゴメンなさい!」
あたしは、手を合わせて必死に謝る。
罪悪感あるから、お仕置きは受けるつもりだったケド…これはちょっと…。
「ははっ、そんな恥ずかしい?」
「…恥ずかしいよ〜///。」
あたしの肩をグッと抱き寄せ、腰を屈めて視線を合わせそのまま顔を近づけ、耳たぶをカプッと齧られた。
ひゃん!
思わずビクリと肩を震わせてしまう。
「みみこ、好きだよ。
今夜もしたい。いい?」
いつの間にか悪ふざけしてた笑みは消えて、握りしめた掌からさえ心が蕩けそうなフェロモンを醸し出して囁かれた。
この声…ダイスキ。
ずっと囁かれながら、この声を聞いていたい。
優しく握られた手を、そっと握り返し
「あたしも、俊くんが大好き///。
あたしも…したい。」
恥ずかしいケド…
グッと背伸びしながら俊くんの耳元で囁いた。
こんなフェロモン浴びせてくるから、変になっちゃった。
「じゃ、やっぱ買わなきゃな。
一緒に買いに行こっか。」
「う、うん…。」
「ん〜…今夜したいからな。」
「む、無理…
他の事なら何でもするからぁ〜
ゴメンなさい!」
あたしは、手を合わせて必死に謝る。
罪悪感あるから、お仕置きは受けるつもりだったケド…これはちょっと…。
「ははっ、そんな恥ずかしい?」
「…恥ずかしいよ〜///。」
あたしの肩をグッと抱き寄せ、腰を屈めて視線を合わせそのまま顔を近づけ、耳たぶをカプッと齧られた。
ひゃん!
思わずビクリと肩を震わせてしまう。
「みみこ、好きだよ。
今夜もしたい。いい?」
いつの間にか悪ふざけしてた笑みは消えて、握りしめた掌からさえ心が蕩けそうなフェロモンを醸し出して囁かれた。
この声…ダイスキ。
ずっと囁かれながら、この声を聞いていたい。
優しく握られた手を、そっと握り返し
「あたしも、俊くんが大好き///。
あたしも…したい。」
恥ずかしいケド…
グッと背伸びしながら俊くんの耳元で囁いた。
こんなフェロモン浴びせてくるから、変になっちゃった。
「じゃ、やっぱ買わなきゃな。
一緒に買いに行こっか。」
「う、うん…。」