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「なぁ、バイトの時…何考えてたんだ？
チラチラ俺を見てたろ？」


あたしのTシャツは、ぴっちりと濡れて張り付き自分でもギョッとするほど厭らしい。


やだっ！
ブラ着けてないから、透け透けじゃない。


いっそ脱いだ方がマシ！
あたしは、Tシャツを脱ごうと裾に手を掛けた。


「意味深な態度に、ムラムラしてたんだ。目が合えば顔を赤らめるし…何考えてた？」


張り付いたTシャツの上から、あたしの膨らみが俊くんの手の中で揉みくちゃにされる。


「な、何でもないよ…あっ、やだぁ。」


あの時は、お仕置きとかご奉仕で頭が一杯で…なんて言えない！


「なぁ…俺が欲しかった？
乳首、透けてる。
可愛い、ビンビンに腫らして。」


「俊くんが、触るから…
やっ…ん、あん。」


Tシャツの上の、厭らしく浮き出た二つのポッチリを同時に指でグリグリと押し込む。


「コレ、みみこのヤル気スイッチだろ？
すげ〜エロい顔して…気持ちいい？」


エロい顔なんて言われて、恥ずかしくて声を我慢してた。


けど、キュウッて摘まれて捻られると、疼くような甘い電流が走り、我慢出来ずに口を開いてた。


「うぁ…ぁん…気持ちいい…やっ…ああん。」