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俺のウサギちゃん

第31章 二人の夜 二日目

みみこの小さな唇に俺の指を入れる。

一本…もう一本
二本でもう彼女の口ん中は一杯みたいだ。


「舐めて…。」


躊躇いがちに、俺の指に吸い付くように舐めてくれる。

ヌルヌルの舌が、俺の指をチュクチュク舐める感触に否応なしに期待は高まる。


口から溢れてくる、ヨダレを纏った指を引き抜き、俺のモノの裏筋に擦りつけた。


「俺のいいとこココ。
裏筋と、このくびれの所舐めて。
唇と舌を使ってヨダレでヌルヌルにされると気持ちいいから。
みみこフェラ大丈夫?」


大丈夫じゃなくても、本当はして欲しいが無理強いは良くない。


「大丈夫だよ
あたし、フェラ頑張るから!」


はにかみながら
そんな健気なコトを言われたら
ますます君が好きになるよ。


俺のモノは
そっとみみこの手に掴まれて
可愛らしい口の中に飲み込まれていった。








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