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俺のウサギちゃん

第31章 二人の夜 二日目

…………

俊くんの大きくなってるアレを
マジマジと見た。

先っぽが青梅みたい
なんて思ったら
何だか美味しそうに見えてきた。


「フェラ大丈夫?」


期待に満ちた俊くんの潤んだ目をみたら頑張りたくなるよ。


「大丈夫だよ
あたし、フェラ頑張るから!」


自分に言い聞かせるように答え、そっと手に掴んで口に入れた。

ななみや、広兄がソフトクリームを舐めてた疑似は…まさにコレね。

ななみ達は、どうしてたっけ?

歯を当てないように唇を窄ませ、俊くんがいいとこって言ってたトコは舌先でくすぐる。


舌を意識したら、口ん中がぐちゅぐちゅってエッチな音…変な気分になっちゃう。


両手で俊くんの硬い熱を帯びたアレを無意識に擦り上げ、夢中で舐めた。


「みみこ…目を開けて
俺を見てよ。」


えっ…
目…瞑ってたっけ?


目を開けると、俊くんと目が合った。


口に俊くんのを咥えたままのあたしは、堪らなく恥ずかしくなる。


「みみこ…すげぇ気持ちいいよ。」


頭を優しくなでて、見つめられる。
続きを促されるまま、俊くんのモノを舐めた。


「うわぁっ⁉︎ 」


不意に、片足をズルズルと引っ張られてそのまま股を広がされて俊くんの上に乗せられてた。

ちょっと…
この向きだと、あたしのアソコが俊くんの目の前だよ。


「ヤダぁ…こんなの恥かしい…
あっ!あぁ〜〜ん!
ちょっと待って舐めちゃ
…ン、ン〜〜‼︎ 」


「みみこ、お口止まってる
続けて?
シックスナインしよ。」


「やぁ…そんな…ぁん、あぁ…。」


俊くんがあたしの股に顔を埋めてる。



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