無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

身体を横に押し倒され、内腿を押し広げられた。

ひゃん！
身体がビクリと飛び爆ぜる。

腰を引き寄せられ、ヌルリとした俊くんの舌があたしのナカに入り、ピタリと張り付いた。

俊くんの舌はヌメヌメとあたしのナカの柔らかな肉壁を蹂躙する。


お尻やら内腿はユルユルと撫でられ
何とも言えない歯痒い快感


ゾクゾクッ


身震いしちゃう。


はぁぁ〜ん…
気持ちいいケド
物足りないよ


もっと触って…
もっと…もっと…あぁン…ん
そこじゃないのに


ジュる
チュク…チュクり…ジュる


俊くんが吸いつくように
アソコの中を舐めてて

でも
あたしの敏感なトコは
全然触れない。

お尻や内腿を
やんわりと繊細に撫でて
背骨をツイッと擦り上げ

そこから手を回して
胸の輪郭をユルユルと
持ち上げるように
何度も撫でられた。


何だろう…
ジワリ、ジワリ
身体中が火照り
あたしの中が熱くて堪らなくなる。


ジュる、ジュると
張り付いて吸われる音が
いつまでも響いてて

恥ずかしくて
耳を塞ぎたくなるくらい。

アソコはしつこいほど
ジュるジュる啜られるのに

内腿を撫でる大きな手は
緩やかで温かくて…


いつもは強引に擦られて
イカされちゃう
敏感なトコや

しつこいほど摘まれた
胸の先っぽにも

やっぱり
全然触れてくれない。

周りばかり優しく優しく
ユルユルと撫でてくれてて

その焦れったい快感は
気持ちいいんだけど
歯痒くて…


だって…

さっきまでの強烈な
溺れそうな快感を
身体は覚えてるから

それを欲しがって
我慢できなくなってた。


もう…フェラどころじゃ無い。


何時、あたしの敏感なトコに
触ってくれるのか…

そればかりを推し願い
頭がおかしくなりそう。

それでも
緩やかな快感ながらも
息が上がってきて

身体中は
気持ち良くなってて

俊くんの指先の
次の行方を期待して
切なく震えてしまう。