俺のウサギちゃん
第32章 寝耳に水っ⁉︎
「ちょっとパパ、見苦しいわよ!
何時かこんな日が来るかもって思ってたじゃない?それにまだ赤石くんは、バイトのお迎えに来ただけよ。」
ママは、旅の疲れも見せず全くもって元気そう。車の中で爆睡してたわね。
ママったらヒドイ…
その反対に、パパは旅のお疲れMAXな状態で見るからにヨレヨレなのに、髪を掻き毟りながら猛抗議してきた。
「ま、ま、ま、ママ〜!
何を呑気な事言ってるんだい。
遂に来ちゃったんだよ?
分かってるかい?
赤石 俊だって⁈
ついに僕の可愛いみみちゃんを攫いに来たんだ!
うわぁぁ〜!
もう僕は生きて行けないぃ〜‼︎
僕のお姫様、僕の天使、僕の宝物の可愛いみみちゃんがお嫁に行ったら…
生きる気力が無くなるぅ〜〜‼︎
はっ⁉︎
ま、まさか昨日は泊まったりしてないだろうね?」
ドキッ‼︎‼︎
パパ、鋭い
パパの疑惑の眼差しは、あたしの胃をギュウギュウと鷲掴みにする。
バ、バレた?
「あなた…これ以上、恥さらすのは止めて頂戴。赤石くん、びっくりしたでしょ?この人、みみこの事になると頭おかしいの。ドン引きよね。」
「いやいや、ママ!
DKの性欲ハンパないから!
頭ん中、そればっかだよ‼︎
こんな可愛いみみちゃんがだよ?
家族も誰も居なくて一人だよ?
泊まるでしょうよ?
無理やり襲うでしょうよ?
みみちゃん〜!大丈夫だったかい?怖かったね〜パパが帰ったからもう大丈夫だよ‼︎ 」
パパまでDK言うなし
ある意味鋭いけどさ
我がパパながら、その発想ドン引きだからっ!
何時かこんな日が来るかもって思ってたじゃない?それにまだ赤石くんは、バイトのお迎えに来ただけよ。」
ママは、旅の疲れも見せず全くもって元気そう。車の中で爆睡してたわね。
ママったらヒドイ…
その反対に、パパは旅のお疲れMAXな状態で見るからにヨレヨレなのに、髪を掻き毟りながら猛抗議してきた。
「ま、ま、ま、ママ〜!
何を呑気な事言ってるんだい。
遂に来ちゃったんだよ?
分かってるかい?
赤石 俊だって⁈
ついに僕の可愛いみみちゃんを攫いに来たんだ!
うわぁぁ〜!
もう僕は生きて行けないぃ〜‼︎
僕のお姫様、僕の天使、僕の宝物の可愛いみみちゃんがお嫁に行ったら…
生きる気力が無くなるぅ〜〜‼︎
はっ⁉︎
ま、まさか昨日は泊まったりしてないだろうね?」
ドキッ‼︎‼︎
パパ、鋭い
パパの疑惑の眼差しは、あたしの胃をギュウギュウと鷲掴みにする。
バ、バレた?
「あなた…これ以上、恥さらすのは止めて頂戴。赤石くん、びっくりしたでしょ?この人、みみこの事になると頭おかしいの。ドン引きよね。」
「いやいや、ママ!
DKの性欲ハンパないから!
頭ん中、そればっかだよ‼︎
こんな可愛いみみちゃんがだよ?
家族も誰も居なくて一人だよ?
泊まるでしょうよ?
無理やり襲うでしょうよ?
みみちゃん〜!大丈夫だったかい?怖かったね〜パパが帰ったからもう大丈夫だよ‼︎ 」
パパまでDK言うなし
ある意味鋭いけどさ
我がパパながら、その発想ドン引きだからっ!