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闇の王と光の騎士

第11章 戦慄の国内浄化作戦

「アグチィ!! アグチィ!! ヒャッヒー!! ヒャッ……ヒャッヒー!! ングググ!!」

ボラウェイの顔は明らかに変化していた。
快楽を覚えた顔だった。

戦士たちは武器を置き、みんな紫響に向けて尻を差し出す。

(堕ちたわね……)

ニヤッと笑った紫響は差し出された尻に次々と鞭を降る。

「ヒャッヒー!!」
「ヒャッヒー!!」
「アグ……ヒャッヒー!!」

戦士たちの大合唱に村の娘たちは目を覆い、うつ向いて泣いていた。

こうして紫響は未開の原住民村の女王に就任した。


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