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☆Hな短編小説☆

第6章 写真専用車両



カシャカシャっ!


カメラのシャッター音がなった。


えっ、と顔をあげると、玲くんと亮介がカメラを構えてすぐ前に立っていた。


まさか…

この二人が、あたしのイった時の写真を…?


「実央……やばかった……」


亮介が近寄ってくる。


あたしは慌てて体を隠した。


「ほら、これ。実央がイった時の写真。」


玲くんがカメラの画面を見せてくれた。


やらしい顔をして、背中を仰け反らしている。


あたしのおまんこが駅員さんの指をくわえ込んでいるのも綺麗に写っていた。

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