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☆Hな短編小説☆

第6章 写真専用車両



「なかなかよかった。
じゃぁ俺は、つぎのお客のところへ行ってくるから。」


駅員さんはあたしの中からにゅるっと自分のモノを出すと、そう言って歩いて行った。


「ねぇ、実央…」


亮介があたしを呼ぶ。


「…ん。」


あたしは恥ずかしくて亮介の顔が見られない。


「俺も、実央としたいな…」


えっ!!


「なぁ、実央。…俺も。」


玲くんまでっ!


あたしが真っ赤になって口をパクパクさせていると、亮介と玲くんが顔を見合わせてニヤッと笑った。

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