☆Hな短編小説☆
第8章 夏だ!プールだ!
さすがは日本一の長さのウォータースライダー。
人がとっても並んでいる。
子供も多いな。
ウズウズしながら待つこと約20分。
ようやく入口についた。
入口には、お兄さんが立っている。
スタッフとかかれた腕輪をつけている。
「三人ですか?」
お兄さんがあたしたちに尋ねる。
「はい!」
「一人ずつ滑ってくださいね。」
「「はーい!」」
みんなで仲良くいいお返事。
友達の一人が滑ろうと腰を掛けた時、お兄さんが思い出したように言った。
「あ、そうだ。
オトナ用のウォータースライダーもありますけど。
そちらにしますか?」
え!!なにそれ!