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☆Hな短編小説☆

第8章 夏だ!プールだ!



終わったのかな…


もう一回やりたいな…


ぶくぶくと沈んでいく。


ぷはぁっ!


浮き上がったら、目の前にお兄さんがいた。


「うわ!」


「そんな驚かなくても…」


苦笑いしながらお兄さんが手を差し伸べてくれた。


遠慮なくつかまって、水の中から出してもらう。


「あー楽しかった。
もう一回きます!!」


そう言って、あたしが歩き出そうとした時、お兄さんに手を掴まれた。

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