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☆Hな短編小説☆

第8章 夏だ!プールだ!



「君、名前は?」


直樹さんが聞く。


「夏…。」


ボソッと答える。


「夏ちゃん、処女だよね?
さっき見たら、処女膜あった気がしたんだけど。」


陸さんが聞いてくる。


こくんと頷く。


「そっか…
俺が夏ちゃんの処女もらってもいい?」


直樹さんがあたしの目をガッチリ見て聞く。


この雰囲気で嫌なんて言えないでしょ!


心の中で突っ込みながら、あたしはまた頷いた。


まぁそんなに嫌ではないんだけど。

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