☆Hな短編小説☆
第8章 夏だ!プールだ!
あたしは生まれて初めて、男の人の生殖器官をじっくり見た。
「どうだ、俺のは。
三人の中で一番立派だぜ?
挿れてやれなくて残念だ。
咥えろ。」
「や、でもやったことなくて…」
「そんなことは分かってる。
俺が勝手に動くからいい。咥えろ。」
恐る恐る、竜さんのちんこをパクっと咥える。
…なんか、なんとも言えない味。
「竜、俺、夏ちゃん動かすから、歯があたって痛くても知らないからね?」
陸さんが竜さんに言う。
「おい、歯、あてんなよ?」
竜さんはあたしに、ドスのきいた声で言った。
こくこくとあたしは頷く。