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☆Hな短編小説☆

第3章 触手

今日は友達の結婚式。


あたし、リカは、正装してパーティ会場へ向かう。


途中でお花を買わなければいけないことに気づいた。


急いで適当な店に入る。


入った店はなかなか小さな店で、店先におじいさんがちょこんと座っていた。


「あのぅ、すみません。贈る花束がほしいんですけど…」


「おぉ、はいはい。ありますよ。」


よかった。花束があって。


花束を作ってくれている間、暇つぶしに店の中を見物する。

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