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☆Hな短編小説☆

第4章 電車1


「っふ、」


え、なに!?

今の、あたしの声!?


待て待て!


優くんでも感じたことないんだぞ!


あ、優くんってのはあたしの彼氏ね。


それなのに、それをこんなどこの馬の骨かも分からないようなやつに?


もみっもみっ…もみゅもみもみもみっ


っ、やっぱ、気持ちいい…


目をつぶって、口をおさえて、耐える。


目を閉じているあたしは、男の人がニヤッとしたのに気づいていなかった。


そして、男の人がぷちんぷちんとブラウスのボタンを外していることも…。

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