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☆Hな短編小説☆

第4章 電車1





さわっ。


ひぇっ!


今、なんか肌がさわった!


胸に直接触れた!


ハッとして目を開けると、目に飛び込んできたのは露わになった胸と、それをつかんでいるゴツゴツとした両手。


見るに見れなくて、あたしはまたぎゅっと目を閉じた。


その行動を「抵抗なし」とみなしたのだろうか。


男の人の行為はどんどん大胆になった。


もにゅもにゅと胸を揉む。


「っぁ、ふぅ…」

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