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☆Hな短編小説☆

第5章 電車2



やっぱり優しいなぁ…。


あたし、優くん裏切ったんだよ?


不可抗力とはいえ、さ…。


「そんな顔すんなって。
大丈夫。怒ってないよ。
俺以外に感じてたのは確かにムカつくけど、今まで知らなかったミカを知れたからな…。
案外エロいのな、お前。」


優くんは大真面目な顔であたしに言ってくる。


「エロくないもん!」

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