テキストサイズ

宮澤部長と私の関係性

第4章 わかった事わからない事



「でも…下着…///」



「あぁ、流石に下着に手を掛けた時に僕が止めましたよ?何だかいけないことをしてる気分になりましたしね」



「ありがとうございます…///」





「あ、あとは何か…///」





恐る恐る聞いてみると…





「これは言っていいのか…//」



宮澤部長は珍しくさっきからちょっと照れてる…//?






「教えてください!!ご迷惑をおかけしてるのに知らないのも…聞くのも怖いですが…///」





俯いてそういうと






「下着姿の貴女に何か羽織る物を…と思い僕のカッターシャツを着せました…そしたら、貴女はベッドの上に転がって…//」





目をそらした部長




………






「あれ〜?コレ…みやざわぶちょうの香りがする…///」



「部長…///どうして…///?はぁ…んっ、ぶちょう…///」



………





どうやら私は宮澤部長の前で




部長のシャツの香りをかいで




ひとりで始めたらしい…////





「うそ…////」




「うそではありません…立川さんって…」





宮澤部長は耳元に唇をよせて





「えっちなんですね」




「…////」





そのままベッドに押し倒された…//






ストーリーメニュー

TOPTOPへ