宮澤部長と私の関係性
第4章 わかった事わからない事
「こんな時に部長って言うのは辞めてくれますか？」
掌にキスをして言った
「え…でも…///」
なんて言えば…？
「遥さんでも遥でもいいですよ」
いやいや！！それはちょっと…///
「ちょっとそれは…//」
「なら…せめて宮澤さんで…」
「それなら…えっと…宮澤さん…///」
私がそう言うと宮澤部長…あ、…宮澤さんは私にそっと軽くキスをした///
ついばむようなキスをして甘い空気が流れる
もうさっきから心臓がドキドキうるさい！！///
聞こえてしまうんじゃないかって思いながら…
強引だけど優しく入ってくる宮澤さんの舌に応えて私も舌を絡ませる…///
唇が離れて…宮澤さんは優しく微笑む///
「もっと…先もしていいですよね？//」
そんな確認をする宮澤さんは少し顔が赤い…//
「そ、そんなの…聞かないで下さい…///」
恥ずかしくなって顔を逸らしたら
首筋をペロッと舐められた///
「ぁっ…//」
宮澤さんの舌はとっても熱く…溶けてしまいそう…///
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