宮澤部長と私の関係性
第4章 わかった事わからない事
「貴女の香りで頭がくらくらしますね…//」
宮澤さんは私の胸に顔を埋めてそう言う
吐息が熱い…///
「そんなの私の方が…くらくらしてます…///」
クスッと笑う宮澤さんは着せてくれたカッターシャツのボタンを外そうとシャツに手をかける
「あれ…」
なかなかボタンが外せない宮澤さん…
あれ?そういや手が…
熱すぎる…?
「ちょっと!」
宮澤さんの手を握って起き上がって
そっと額を合わせる…
「どうしたんです?///」
「どうしたじゃないです!宮澤さん!熱あるじゃないですか!!」
そっと宮澤さんから身体を離すと
「ないですよ///」
顔を赤くして言うと説得力がないんだけど…
「ダメです!」
「いやです!」
わがままを言う宮澤さんに
「仕事に響きます!部長!寝て下さい!」
そう言うと
「部長って言った…」
ポツリと呟いた声は小さくて聞こえなかった
「??ちょっと寝てて下さい!とりあえず水分とって熱はかりましょうね!」
私は慌てて看病の用意をしようとどこになにがあるか教えてもらって寝室を出た
もう少しくっついていたかったけどそんな事いってらんない///
私は体温計とドリンクと氷枕とかを持って寝室のドアをあけた
ガチャ…
宮澤さんは私の胸に顔を埋めてそう言う
吐息が熱い…///
「そんなの私の方が…くらくらしてます…///」
クスッと笑う宮澤さんは着せてくれたカッターシャツのボタンを外そうとシャツに手をかける
「あれ…」
なかなかボタンが外せない宮澤さん…
あれ?そういや手が…
熱すぎる…?
「ちょっと!」
宮澤さんの手を握って起き上がって
そっと額を合わせる…
「どうしたんです?///」
「どうしたじゃないです!宮澤さん!熱あるじゃないですか!!」
そっと宮澤さんから身体を離すと
「ないですよ///」
顔を赤くして言うと説得力がないんだけど…
「ダメです!」
「いやです!」
わがままを言う宮澤さんに
「仕事に響きます!部長!寝て下さい!」
そう言うと
「部長って言った…」
ポツリと呟いた声は小さくて聞こえなかった
「??ちょっと寝てて下さい!とりあえず水分とって熱はかりましょうね!」
私は慌てて看病の用意をしようとどこになにがあるか教えてもらって寝室を出た
もう少しくっついていたかったけどそんな事いってらんない///
私は体温計とドリンクと氷枕とかを持って寝室のドアをあけた
ガチャ…