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宮澤部長と私の関係性

第4章 わかった事わからない事



「…///」



宮澤部長は…ズボンを脱ごうとしてる


んだけどなかなか手がおぼつかない…(笑)




「あ…ちょうどいいとこに///脱がせてください…///」



部長は顔をさっきより赤くしてそう言った




「で、でも…///」


「なんだか手が二重に見えて…上手く脱げないんです」





…悩んだあげく



人助けよ!!



そう思って宮澤部長の前に屈んでズボンに手をかける…///




仁王立ちした宮澤部長はニコニコだった///




この状況が恥ずかしくて手が震える///






見上げると





「お願いしますね」




ニコニコで宮澤部長はそう言って私の手をさらに近づけた///





「ちょっ///」




宮澤部長はそのまま私の手を自分の股間に押し当てる///



「熱いでしょ…?立川さん…貴女のあんな姿をみてからずっと頭では貴女を…」



「あ、あの!!!と、とりあえず寝ないと…///」




こ、この人は…///何をいってるの?!///




恥ずかしくてたまらなくなって部長をベッドに寝かせるように押し倒したら…





「冷たくて気持ちいい…」



部長は私を抱きしめてそう言った




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