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宮澤部長と私の関係性

第7章 出張という名の…



三重に着いたのは昼過ぎで、それからいろんな所を下見して、旅館の方とも打ち合わせをした。


そして今はその旅館で私と遥さん…///はお食事中です!




「うん。これは美味しいですね、この価格でここまでして頂けると有難いですね」


「いえいえ、お客様の喜ぶ顔が見れれば」



女将さんは笑顔でそう言った




「せっかくですし、貸切露天風呂も入って下さいね?一応9時で予約はとってありますんで」




「ほんとですか?ありがとうございます」




遥さんは笑顔でそう答えた



「あ、でもそうですね…1つしか確保してないんです…大丈夫ですか?」



女将さんは私と遥さんを見て謝った



「いえいえ大丈夫ですよありがとうございます」


「お気持ちだけで」





「ではごゆっくりしてって下さいね」




女将さんが出て行って



襖がしまると




「いきますよ後で露天風呂」



「え??でも一つしか…///」



「いや、ですか?」




ジーッと見られたら困る///




「いや、ですよ///恥ずかしい」



「それは残念ですね」




珍しく諦めがよく?遥さんは



「じゃあ1人で入って来ますね」



なんて言って



ご飯の後少しすると



露天風呂へ行かれた




私も温泉はいってこよっと♪




女風呂へ向かおうとしたくをしてると






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