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宮澤部長と私の関係性

第7章 出張という名の…

羽織を脱ぐと浴衣が肌にぴったりしていて身体のラインがわかる…///



なのに遥さんは気がついてないのか普通で




「そうだこのお酒女将にいただんです。ここら辺の地酒らしいですよどうぞ」



そう言って私にお酒を差し出したから


「いただきます///」


受け取ろうとしたら






パシャ





え?





今…お酒かけられたよね…?




「あぁすいません。濡れてしまいましたね、タオルで拭かないと…浴衣も脱がないとダメですね」





そう言って遥さんはタオルで鎖骨から胸元に垂れたお酒を拭こうとした



「自分でします///!!」




その言葉は遅かった…




「あれ?もしかして、下着着けてないんですか?」


「え…///」




「よくみればココもぷっくり立ってますね」



ツンっと突く


「あっ…///」



手で胸元を隠すようにすると



「まさか下も?」




そう言ってそっと足元へ手をすべりこませる


「ダメです…んんっ…///」




くちゅ…




「すごく濡れてますね…」




「あ、あの!コレにはわけが…///」



「わけがあっても、なくても、ココがこんなに濡れてるってことはエッチなコってことですよね。」




そう言った遥さんはニヤリと笑う…///




そしてそのまま軽くむすばれた帯をほどく



離れようとしたけど腰に手を回されて離れられない…///




自分の身体から少しキツイお酒の匂いがしてくらくらしてきた…///







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